障害者雇用事例リファレンスサービス 独立行政法人高齢・障害者雇用支援機構


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2.業務環境のバリアフリー設備


オフィス内についても、主に車いすでの業務がしやすい環境が整備されている。主なものとしては以下のようなものが挙げられる。

(1)動かないデスクとデスク下の空間



健常者がデスクを使用する場合、例えばデスクにもっと近づきたいなら自分自身がイスと一緒に動けば済む。だが、車いすでデスクを使用する場合には、デスクに手をかけて自分を引き寄せたりするため、デスクが簡単に動いてしまうと困る。そのため、動きにくいデスクを使用している。
車いすの場合、デスク下に引き出しなどがあると深くデスクに近づくことができない。そのため、デスクは天板のみとなっている。
なお、デスクが動きにくいこと、デスク下に空間を作ることなどは、オフィス内のデスクだけでなく、例えば食堂のテーブルなども同様となっている。
訓練センター
訓練センター
(通路が広い。デスク下も広く車いすのじゃまにならない)

(2)通路スペースの確保



デスクとデスクの間には広いスペースがあり、車いすでの移動や行動が取りやすく配慮されている。

(3)OAフロア



車いすだけのためではないが、パソコンのコードなどは床下配線とし、極力じゃまにならないように配慮してある。

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