障害者に配慮された自動バリ取り機を導入することによって、知的障害者の職域拡大が図られた事例
1. 課題 当事業所は、自動車の精密機械部品を製造している。雇用している3名の知的障害者は入社以来、清掃や健常者の管理下で補助的な軽作業に従事していたが、更なる障害者雇用を進めることとなり、工程上必要不可欠なバリ取り作業を障害者が援助無しでできないか検討することになった。 2. 課題解決の工夫・取り組み 雇用開発協会のアドバイザーや、障害者職業センターのカウンセラーによる助言を受け、また、機械メーカーから障害者仕様に改良された機器の情報を得て、知的障害者向けに改良された自動バリ取り機を導入した。 3. 取り組みの効果 自動バリ取り機は、障害特性を考慮した仕様であるため、安全性は確保され、知的障害者の習熟度にかかわりなく、バリ取り作業が正確にできる。 4. 活用した助成金 自動バリ取り機の導入には第1種作業施設設置等助成金を利用した。 ![]() 知的障害者に配慮された自動バリ取り機
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