改造した横切機を導入することにより、知的障害者に木製品の作業工程を任せられるようになった事例
1. 課題 知的障害者のAさんは、木製品加工販売業の事業所で製品加工(簡易作業)及び作業場の清掃に従事していたが、工場長は、Aさんに担当させる作業領域を広げたいと考えていた。 2. 課題解決の工夫・取り組み 横切機をAさんが安全に取り扱えるようにするには、設計段階から工夫・改良を行う必要があり、メーカーに協力を依頼する必要があった。 3. 取り組みの効果 横切機導入後は、Aさんの作業領域が拡大でき、健常者と同じ作業がしたい思いを実現させることができた。またAさんの技能向上にも大変役立ち、本人から申し入れがある作業はできるかぎり任せることができるようになり、他機種への挑戦等、意欲向上につながった。 4. 活用した助成金 横切機(改作)を導入するに当たっては、第1種作業施設設置等助成金を活用した。 ![]() 横切機にパトライト、製品固定用の治具を設置
![]() 左のレバーと右のハンドルを動かすと、のこ歯が作動
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