拡大読書器等を導入することにより、中途で視覚障害者となった事務職員の職場復帰が可能となった事例
1. 課題 事業主団体の管理職であったAさんは、網膜の神経萎縮による急激な視力の低下及び視野狭窄により視覚障害者(2級)となり、治療及び職場復帰訓練を受けるため、約2年間休職していた。 2. 課題解決の工夫・取り組み Aさんは、職場復帰に向けて日常生活訓練及びインターネットの活用、ワード・エクセル等のアプリケーションソフトの訓練を受講し、視覚障害者用のパソコン及びその周辺機器の操作技能を習得していた。 3. 取り組みの効果 拡大読書器や音声読み上げソフト等の就労支援機器を導入することにより、文書の判読やパソコンの使用が可能となり、事務処理上の支障は解消された 4. 活用した助成金 拡大読書器及び音声読み上げソフト等の整備にあたっては、第1種作業施設設置等助成金を活用した。上記の取り組みに係わる所要資金は、764千円で、助成金受給額は、508千円であった。
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