株式会社香蘭社

2. 取り組みの経緯、背景

香蘭社の従業員数は364人で障害者の雇用は6名、うち、重度障害者1名であるため、障害者雇用率は1.92%となっている。障害者雇用の取り組みは、昭和36年頃より行っているが、これは、障害者を意識して採用したというよりも、一般採用の中にたまたま障害者がおり、仕事に支障がなければ、雇用には問題ないと判断し採用をした。

平成17年頃より、公共職業安定所や高齢・障害者雇用支援協会等からの雇用相談があり、身体障害者を雇用した。また、平成19年11月には、現在まで元気に働いていた職員が病気になり、半身麻痺という後遺症を伴って職場復帰を果たすことになった。このため、これを会社全体で支援することになり、障害者用トイレの新設、事務所入り口のスロープや手すり等の設置をするなど、社内のバリアフリー化を推進し、雇用環境の改善に取り組む等、障害者雇用に積極的に取り組まれている。

平成20年4月からは、知的障害者支援施設からの雇用相談があり、職場実習の結果が良好であったため、知的障害者の雇用も進めている。

事務所玄関のスロープの新設
事務所玄関のスロープの新設
洋式トイレの新設
洋式トイレの新設


独立行政法人高齢・障害者雇用支援機構 検索画面へ
高齢・障害者雇用支援機構トップページへ