社会福祉法人さゆり会

1. 事業所の概要、基本理念

(1)事業所の概要

昭和44(1969)年4月にへき地保育所「崎山保育園」を開設、翌年6月に社会福祉法人さゆり会が認可され、社会福祉法人として児童福祉事業を開始した。この間、他の地域に先駆けて進行していく少子化の中で、保育園の施設経営だけでは事業の将来に強い危機感を抱いた法人は、それまでの1法人1施設経営からの脱却を模索しはじめ、平成3(1991)年には小さいながら単独型の老人デイサービスセンターを開設して高齢者福祉事業を開始、ようやく複数施設を有する法人経営の一歩を踏み出すこととなった。

以来、高齢者福祉への多様なニーズに対応しながら、障害者福祉事業にも取り組み、現在では児童・高齢者・障害者の3分野にわたる福祉事業を展開している。


【沿革】
昭和44(1969)年4月 へき地保育所「崎山保育園」60名を開所 
昭和44(1969)年12月 長崎県より定員60名の認可保育所となる
昭和45(1970)年3月 法人の設立認可を受ける
昭和45(1970)年6月 社会福祉法人「さゆり会」設立
平成3(1991)年3月 老人デイサービスセンター(B型)「みはらし荘」を開所
平成9(1997)年4月 精神障害者生活訓練施設「やまゆり荘」定員20名を開所
平成9(1997)年4月 精神障害者通所授産施設「みつたけ荘」定員20名を開所
平成10(1998)年10月 障害児通園事業「ひまわりルーム」を開設
平成12(2000)年10月 痴呆対応型老人共同生活援助事業「ゆたっとはうす」定員9名を開所
平成16(2004)年7月 精神障害者地域生活支援センター「サポートセンターゆうなぎ」開所 
平成18(2006)年4月 特別養護老人ホーム「只狩荘」定員50名を五島市より移譲にて経営開始 
平成20(2008)年2月 「只狩荘」定員50名(個室ユニット型)を改築移転
平成22(2010)年4月 養護老人ホーム「松寿園」定員50名。指定管理者制度による運営開始
平成22(2010)年4月 「こもれびの舎(いえ)保育園」定員60名新築開所
平成24(2012)年4月 就労継続支援B型事業所「けいぷはうす」定員20名開所

(2)基本理念

当法人では、経営理念として「先駆・共生」を掲げて、地域の人たちの福祉ニーズに対応した先駆性と独自性のある事業に積極的に取り組むとともに、多様な地域の関係機関等との連携と協働を図りつつ、地域福祉のネットワーク構築に主体的に関わっていきたいと考えている。

また、施設・事業所の基本的な運営方針として、一つには、利用者の視点に立ったサービス提供を何より大切にしながら、利用者が尊厳を持って、その人らしく、自立した生活ができるような支援を常に心がけている。

二つには、当然のことながら事業の持続的な発展のため職員の人材育成に大きな力点を置いている。職員の専門職としての知識・技術の向上はサービスの質的担保として絶対に欠かせないものである。同時に適切な人事・労務管理を行って、安全で清潔な職場環境の整備に努めている。

今後も愚直に経営理念を実践していくことで、誰もが安心して暮らせる街づくりの拠点となり、地域福祉の充実発展の一翼を担える法人を目指して精一杯努めていきたいと考えている。


【経営理念】

「先駆」

  1. 地域の福祉ニーズに即応した先駆的で開拓性のある事業に積極的に挑戦する。
  2. 地域の福祉ネットワーク構築のための先駆けとなり、他の事業者と協働しながら主体的に活動する。
  3. 様々な偏見や人権蹂躙解消のための先兵となり、防波堤となって権利擁護を推進する。

「共生」

  1. 利用者と共に生きる

    →我々は指導者でなく、利用者と共に歩む支援者でありたい。

  2. 地域社会と共に生きる

    →地域福祉を推進し、実現していく開かれた法人でありたい。

  3. 職員と共に生きる

    →法人最大の資産は職員一人一人であることを強く自覚して人材育成に邁進する組織でありたい。

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