株式会社九州フジパン

1. 事業所の概要

(1)事業所の沿革、組織構成

株式会社九州フジパン(以下、「当社」という。)は、九州圏内に3か所の工場をもち、月約17億食を生産する大手企業である。

フジパングループの一企業として、昭和61(1986)年に設立された。翌昭和62(1987)年には福岡工場が操業を開始し、平成12(2000)年4月には長崎工場、平成14(2002)年1月には熊本工場が竣工した。

フジパングループは、ホールセール部門(パンの製造配送等)、リテール部門(店舗販売等)、デリカ部門(弁当・惣菜の製造配送等)、ロジスティックス部門(メニュー用食材の調達・管理・配送等)の4つの部門から構成されていて、当社はホールセール部門に属する。パン・和洋菓子を専門の自社工場で製造し、流通企業などの取引先のセンターや店舗に配送する業務を担っているほか、多様化する「食」への要望に対応できるよう、商品開発やその改善も行っている。

当社における障害者雇用の歴史は古く、30年以上知的障害者を中心に雇用してきた実績がある。その実績から、永年にわたり障害者の雇用の促進と職業の安定に貢献した団体として、平成19(2007)年に「独立行政法人高齢・障害者雇用支援機構理事長賞」を、さらに平成26(2014)年には「障害者雇用優良事業所等厚生労働大臣賞」を受賞している。


(2)フジパングループの使命(「食」は人間の生活の基本)

フジパングループは、“品質のよい美味しい商品を一生懸命につくり、真心を込めてお客様にお届けする”ことを社会的使命として掲げ、“「食」を通じてお客様の豊かな明日のために貢献”することを使命としている。


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