株式会社コーリツ

4. 障害者雇用の課題と解決策、効果

(1)障害者雇用の課題と解決策について

障害者を雇用するに当たっての課題の解決策は、障害を見るのではなくて人間を見るしかない。障害のない者でも10代の社員と40代の社員とでは、考え方も行動も接し方も違うのが普通で、誰に対しても普通に考えて普通に接して普通に会話しなければ、皆が疲れ果ててしまう。何か問題が発生したら、「その時に考えれば良い」位の気持ちでいなければ、最初から障害者雇用はしない。しかし「最も難しいのも“普通に”であること」も理解しなくては、挫折することもあるのではないか。


(2)障害者雇用の効果について

当社も同業他社と同様ではあるだろうが、パート/シルバー/有期社員/正社員/請負/派遣といった雇用形態をとっている。それぞれの雇用効果は敢えて言うまでもなくそれぞれの企業では認識/理解をしていると考える。

障害者雇用の効果も同様に考えれば、特筆することは無い。敢えて述べるならば、障害者への業務指導方法を学んだり経験したりすることが、管理監督者のスキルアップに繋がる効果があるかもしれない。

当社の障害者への指導方法の教育は、支援機関の担当者が実際に指導しているのを見ているだけではなくて、当社の指導者が障害者へ指導している状況を支援機関の担当者に観察してもらい、そこでの教え方について支援機関より評価/指導をしていただいている。それにより、以降の双方のコミュニケーションが円滑になっていることは、特筆する内容と言えるかもしれない。


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