発達障害者の事務職における合理的配慮事例

2015年度作成
事業所名
合理的配慮事例・27024
業種
サービス業(他に分類されないもの)(特例子会社)
従業員数
57名
職種・従事作業
各種契約書等の内容点検・確認、当該契約データの電子化(スキャンニング)及び保管(CD-R化)業務
障害種別
発達障害
障害の内容・特性
アスペルガー症候群:コミニュケーションの取り方が苦手。周囲の視線を気にする。こだわりが強いため、自分でこうしなければという思い込みが激しく、体調にまで影響しやすい。

障害者への配慮の提供にあたり、障害者と話し合いを行った時期・頻度等の配慮提供の手続きの詳細

◇障害者全員(特に、精神障害者等)に対応して、下記のような施策を行っている。

  1. 業務目標に関する目標管理面接を年3回実施している(年初、中間、年度末)。
  2. 役職者(職業生活相談員)による面談を実施、役職者一人あたり5~7人程度の障害者を担当し必要に応じて面談を行っている。
    面談記録を保存し、各役職者には開示のうえ、今後の対応の参考にしている。
  3. 精神保健福祉士(委嘱契約を締結)による月1回希望者に1回20~30分程度のカウンセリングを実施している。
    (役職者同士が参加するフリートーキングも勉強のため行っている。)
  4. 産業医(精神科医)による月1回希望者に1回20~30分程度のカウンセリングを実施している。
配慮を受けている障害者の意見・感想等
  1. 入社4年位になるが(アルバイトも含めると3社目の勤務先になる)、とても働きやすくアットホームな雰囲気の会社なので、定年まで勤め上げたいと思っている。
  2. 担当は、法人契約書等の電子データ化と保管作業を行っており、ピーク時には1日800件をこなすこともあるが、楽しく勤務している。
  3. 先々は、障害者技能競技大会(アビリンピック)にも参加したいと考えている。
  4. 体調管理の方は、平成25年秋に千葉障害者職業センターにて、「WSSP(ワークシステム・サポートプログラム)」を受けて、徐々に自己分析ができるようになり、セルフコントロールによって安定してきている。

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