難病患者のイベント・ワークショップ企画等における合理的配慮事例

2016年度作成
事業所名
合理的配慮事例・28021
業種
サービス業
従業員数
1人
職種・従事作業
イベントやワークショップの企画、Webデザインや情報発信、経理
障害種別
難病(肺動脈性肺高血圧症)
障害の内容・特性
難治性呼吸器疾患で体を動かすとき、息苦しく感じ、疲れやすい、体がだるい、また、失神などの症状が起こることもある。
障害者への配慮の提供にあたり、障害者と話し合いを行った時期・頻度等の配慮提供の手続きの詳細

採用時にじっくり話し合い、本人の要望をもとに就業時間や休日などの労働条件を定めた。それ以降は、何かあった場合に都度面談をして、対象者に過重な負担がかからないよう仕事のボリュームや環境、労働条件の見直しを行っている。小さな企業だからこそ柔軟な対応ができることが強みであり、今後も互いに満足できるパートナーシップを長く続けていけるように、対象者の声に敏感に耳を傾けながら、その都度、弾力的に対応していこうと考えている。
当事業所は、経営者サイドと対象者が一緒に働くために立ち上げたので、事業所の設立準備と、障害者雇用の体制作りが同時進行だった。代表は、「ゼロから会社を立ち上げたので、会社設立の基本知識を得ることで精一杯。難病患者の就労支援については、十分な情報が得られないまま進んでしまった」と振り返る。
様々な支援制度やサービスなどがあることを十分把握しないまま今日まで来ているので、今後は事業主側の相談にのってもらえる適切な行政窓口を調べて活用していきたいと考えている。

3人の打合せ風景

配慮を受けている障害者の意見・感想等

在宅勤務が中心になり、通勤しなくてよいというのは、身体的にはもちろん、精神的にも非常に楽だと感じている。週2回の出社日も、終業時刻を在宅勤務時より1時間早い15時30分に設定してもらっているので、電車の混まない時間に通勤できて助かっている。
突発的な体調不良があった際も柔軟に対応してもらえて、通院休暇などの希望も気兼ねなく言い出せる環境を作ってもらっているので感謝している。

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